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松田凌「傷跡でも爪痕でも残ってくれれば」、舞台『東京喰種』開演

6/29(木) 19:00配信

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 俳優の松田凌、鈴木勝吾、村田充らが29日、舞台『東京喰種トーキョーグール』のゲネプロ囲み会見に登場した。主演を務める松田は「全稽古を終えて“意気込みはこうだ”という感覚がわからなかったのですが、おそらくお客様が入って完成する」としつつも、「お客様に、爪痕でも傷跡でも何か残ってくれればありがたいかなと思っています」とアピールした。

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 本作は石田スイの人気原作漫画の舞台化。人を捕食する怪人・喰種(グール)と人間の戦いを描く。「あんていく」で働き始めたカネキ(松田)の前に、“美食家(グルメ)”と呼ばれる喰種・月山習(佐々木喜英)が現れた。月山を警戒する董香(田畑亜弥)は、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。しかし、月山はカネキの特殊な「におい」に目をつけ、再び接触を図る。誘われるがまま、「喰種レストラン」へと足を運ぶカネキ。その先で見たのは、衝撃的な“喰種”の世界だった…。

 西尾錦役を演じる鈴木は「物語の前半なんですけど、グールの派手さというよりも、人それぞれの想いがにじみ出ています。暑苦しいまでに生きなければならない葛藤などを作品を通して発見してくれればと思います」と見どころを語る。ビジュアルを作るのに2時間ものメイクを施さなければならないというウタ役を務める村田は「素晴らしいスタッフワークで我々は気持ちよく舞台に立つことができるのだろうと思いますし、責任感もっていい芝居をしたいと思っています」と意気込みを語った。

 当日はほかに佐々木と田畑が登壇。舞台「『東京喰種トーキョーグール』~或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録~」は東京・シアター1010で6月29日~7月4日まで上演。大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティで7月8日~9日まで上演開始。

最終更新:6/29(木) 19:00
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