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現代美術展小松展が開幕

6/29(木) 16:02配信

北國新聞社

 第73回現代美術展小松展(一般財団法人石川県美術文化協会、北國新聞社、小松市など主催)は29日、同市のサイエンスヒルズこまつで開幕した。郷土作家が技を尽くした146点が会場を飾り、来場者は県内最高水準の美を堪能した。

 小松展は加賀、白山、七尾と続いた巡回展の最後となる。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で、地元作家を中心とした若手からベテランの意欲作が並んだ。

 開場式では和田慎司市長、久保幸男北國新聞社取締役事業局長、武腰敏昭県美術文化協会副理事長が順にあいさつし、梅田利和市議会議長、浅蔵五十吉小松美術作家協会長が祝辞を述べた。釉裏金彩(ゆうりきんさい)人間国宝の吉田美統同協会顧問、北畠能房市文化協会長、野畠耕之介県美術文化協会副理事長が加わり、テープカットした。

 企画展「山~悠久の歴史と美の調和~」は会場の一角に設けられ、小松美術作家協会の理事以上の役員21人が「山」をテーマにした秀作を寄せた。市内の中高生の絵画や写真も並んだ。

 小松展は7月9日まで午前9時半~午後6時で、入場料は一般500円、高校生以下は無料となる。

北國新聞社

最終更新:6/29(木) 16:02
北國新聞社