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マナフォート氏、約20億円を荒稼ぎ-ウクライナ親ロシア政党協力で

6/28(水) 23:50配信

Bloomberg

トランプ米大統領の選挙対策本部長を一時務めていたポール・マナフォート氏は、ウクライナの政党に対する協力活動で1710万ドル(約19億1600万円)を受け取っていた。米政府への登録文書で明らかになった。

マナフォート氏は27日、外国の団体・機関に対する政治的な活動の開示を義務付けた米国の外国代理人登録法(FARA)に基づき、司法省に登録。この文書で同氏が明らかにしたのは2012-13年の期間で、ウクライナの親ロシア派政党・地域党のために活動していた。地域党に提供したコンサルティングなどサービス費用で同氏企業の支出は400万ドルだった。

司法省の報道官は電子メールで、同省が登録文書を受け取ったことを認めたが、それ以上の詳細を明らかにすることは控えた。

またフリン前大統領補佐官もFARAに基づき、過去にさかのぼって外国代理人として登録した。同氏の企業フリン・インテル・グループはトルコ政府の利益を目的とするオランダのコンサルティング会社に協力し、米大統領選直前に当たる2016年9月9日から11月14日の間に53万ドルを受け取っていた。

フリン氏はさらにロシア国営放送RTにも出演。米民主党が公表した複数の文書によると、15年12月の出演で4万5000ドル以上が支払われていた。

原題:Manafort Discloses $17 Million in Payments for Ukrainian Work(抜粋)

Nafeesa Syeed, Bill Allison

最終更新:6/28(水) 23:50
Bloomberg