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「カナダで流れが変わった」やはり今季も最後はメルセデス?

6/30(金) 5:35配信

TopNews

先週末にバクーで行われたF1アゼルバイジャンGPは、現在ドライバーズランキングトップにいるセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と2番手につけているルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)による思いもよらぬクラッシュが大きな話題となった。

ベッテルには今後1レースの出場禁止処分といった厳しい追加処分が下される可能性もあると言われており、そうなれば通算5回目のF1タイトル獲得に向けてベッテルには強い向かい風が吹くことになるかもしれない。

とは言え、現実的には今季のF1チャンピオン争いはすでにこの2人に絞られたと考えている者も多い。

■フェラーリが勝つ方が盛り上がるだろうが・・・

かつてベネトンやルノーのチーム代表を務めたフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリのベッテルがタイトルを獲得すればF1もかなり盛り上がるだろうと考えている。

「赤い色(フェラーリ)のF1チャンピオンが誕生すれば誰もが歓迎するだろう」

イタリアのラジオ局『RAI』にそう語ったブリアトーレは次のように続けた。

「だが、今日どちらが勝つかそのチャンスを分析するならば、ハミルトンが60%でベッテルが40%というところだろうね」

「そして、コンストラクターズタイトル争いについても、私は(バルテリ)ボッタスの方が(キミ)ライコネンよりも強いという印象を持っているよ」

■カナダ以降メルセデスが有利に

オーストリア出身の元F1ドライバーであるクリスチャン・クリエンも同様の考えを抱いているようだ。

「カナダ(第7戦)以前はフェラーリの方にアドバンテージがあると見ていたよ。特にタイヤの扱いに関してはね。だが、モントリオールでテーブルの向きが変わってしまったようだ。メルセデスAMGの方がピレリタイヤを最適な運用域に持っていくための理解が進んだね」

オーストリアの『Servus TV(セアヴスTV)』にそう語ったクリエンは、次のように付け加えた。

「シーズンが終わるまで一番効果的な開発を行ったチームがF1チャンピオンとなるだろうね」

最終更新:6/30(金) 5:35
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