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国体へ選手支援全力 県体協の専務理事に就任した、根本聡さん

6/30(金) 1:00配信

茨城新聞クロスアイ

「前任の専務理事の意志を引き継ぎ、若い人たちがステップアップできるような大会にしたい」。県体育協会の専務理事に新たに就任した根本聡さん(63)は、2年後に迫る茨城国体へ向けて意気込んだ。

中学までは野球少年だったが、太田一高では、「せっかくやるなら」と当時強豪だった男子バレーボール部に入部。県大会優勝も果たした。早大でもバレーボールに打ち込む傍ら、高校の保健体育の教員免許を取得。

卒業後は本県の教員となり、里美、太田一、緑岡でバレーボール部の顧問を務めた。「一人一人の個性とともに選手の将来も考え、指導を心掛けた」。母校の太田一では、指導者としても県大会優勝を成し遂げた。

県教委保健体育課在籍時には、2002年の茨城インターハイの運営に携わり、さまざまな競技団体や指導者とつながりを持った。山方商、水戸三の校長のほか、保健体育課長や県高体連会長などを歴任、県内のスポーツ振興や選手育成に長年、力を尽くしてきた。

昨年の岩手国体での本県の男女総合成績は22位。茨城国体で目標に掲げる総合優勝の天皇杯獲得に向け、「県と競技団体が一心同体となり、選手たちをバックアップし、レベルアップを図りたい」と力を込めた。

常陸太田市在住。母、妻、長女と4人暮らし。趣味はスポーツ観戦。 (桜井優)

茨城新聞社