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元モー娘・福田明日香 18年ぶりテレビ出演で明かした本当の卒業理由

6/30(金) 2:05配信

東スポWeb

 元「モーニング娘。」の歌手・福田明日香(現asuka=32)が29日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、モー娘脱退の真相を告白した。

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 18年ぶりにテレビ出演した福田は、1998年1月にテレビ番組のオーディション落選組で結成された「モーニング娘。」1期生の最年少メンバーとしてデビュー。「オーディションが終わって普通の生活に戻っていたが、最終選考に残った5人が招集された。何が何だか分からないままスタート。グループ名はかっこいいものを予想していたらカタカナだった」と振り返った。つんく♂は「喫茶店のモーニングセットのような、いろいろなものがある“みんなが親しみやすいお得なセット”」と奇抜なネーミングを説明していた。

 だが、落選組のグループは、あっという間に人気グループに成長した。福田は当時の給料について「給料はみんな一緒。住まいとか交通費は事務所が用意してくれた」と明かした。放送では具体的な金額は公表されなかったが、MCのネプチューン・名倉潤(48)と次長課長・河本準一(42)ら出演者の表情から、中学生では考えられない額だったことが分かる。メンバーとの仲については「ケンカになると仕事にならない。仲良しグループとは違うし、みんなライバルという感じだった」と振り返った。河本から「一番ギクシャクしたのは誰?」と聞かれると「中澤(裕子=44)さんですかね。年齢の開きがあったので…」と答えた。ただし「(中澤さんは)すごく歩み寄ってくれたんですけど、私が子供だったので思ったことを言っちゃうじゃないですか」とフォローした。

 福田は99年4月、結成から2年で学業優先を理由にグループから卒業。本当の理由を聞かれた福田は「中学生って意味もなく原宿とか行くじゃないですか。普通に原宿でクレープ食べたり、電車に乗ったりすることができなくなった。竹下通り(に行く)とか気軽にできなくなって将来が不安になった」と説明。さらに「ぬるいというか…実家に身を置きながら芸能活動している私と、地方から来ているメンバーと本気度の違いを感じた」とも語った。つんく♂から1時間説得されたが「例え話が多くて、何を言ってるのかわからなかった」と話した。

 グループ卒業後も福田フィーバーは収まらず、高校を1年で中退し、アルバイト生活に転じた。超人気グループになったモー娘を見て「悔しいとかはなかったけど、CMに出ていたら、もうちょっとお金をもらえたかな」と笑った。

 卒業から3年、注目されず普通の生活が送れるようになると、高校に通い直したという。彼氏ができたのもこのころだったとか。

 音楽活動の再開は20代半ばだった。バーテンダーをしていた店で、ハードロックを演奏したミュージシャンに歌ってくれないかと頼まれたのがきっかけだ。「歌うことが楽しいと感じた」福田は2011年2月、「PEACE$TONE」のサポートメンバー・asukaとして芸能界に復帰した。

 30歳の時に、友人の会社の飲み会に呼ばれて出会った3歳年下の会社員と結婚。1児の母になった福田は、最後に18年ぶりにモーニング娘。の「サマーナイトタウン」を熱唱した。

最終更新:6/30(金) 21:18
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