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台湾3団体が日本外務大臣表彰受賞 友好関係増進に貢献

6/30(金) 14:45配信

中央社フォーカス台湾

(台北 30日 中央社)日本の外務省は29日、日本との友好関係増進に貢献した団体や個人に与える外務大臣表彰の受賞者を発表し、台湾からは台湾歌壇、日本奨学金留学生聯誼会、台湾協会の3団体が受賞した。

日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会によると、台湾歌壇は毎月日本語で短歌を詠む歌会を開催している団体で、今年、設立50周年を迎えた。台湾の日本語世代を中心に100人以上の会員を持ち、短歌を通じた日台の相互理解の促進に寄与したことなどが評価された。

日本奨学金留学生聯誼会は、日本からの奨学金を受けて日本留学した台湾人による同窓会。1989年に設立され、機関誌の発行、日本留学フェアへの参加、留学生の支援などを通じて奨学生同士の交流を深めてきた。元留学生は2000人を超え、各界で日台交流の架け橋として活躍しているという。

台湾協会は台湾関係者の交流や支援を目的に発足。かつて台湾で死去した日本人の供養や慰霊事業などを66年間、続けてきた。日台間の学術・文化交流に関する助成や参画、台湾関連書籍の収集などを通じ、日台の相互理解、友好親善促進に貢献している。

外務省によると、今年度表彰されるのは個人187人、45団体。7月6日に東京都内の外務省飯倉公館で表彰式が行われる。海外在住受賞者に対しては、後日在外公館を通じて表彰状が授与される。

(編集:楊千慧)

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