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米ソニックウォール、財務面・営業面での挑戦的な目標を短期間で達成

6/30(金) 15:25配信

BCN

 ソニックウォール・ジャパンは6月29日、米ソニックウォール本社が売り上げ、パートナーエンゲージメント、そしてサポート全般の財務面・営業面での挑戦的な目標設定を達成したと発表した。

 米ソニックウォール 社長兼CEOのビル・コナー氏は、「当社は事業目標として設定した野心的な財務上と業務上の指標をわずか8か月未満で達成することができた。私たちは当初からこの事業への投資に自信をもっており、この結果は当社のサクセスストーリーの第1幕に過ぎないと確信している」と述べた。

 パートナー戦略については、再販業者、インテグレータ、マネージトセキュリティサービスプロバイダ、セキュリティコンサルタントなど、あらゆる種類のチャネルパートナー向けのSecureFirst Partner Programを2016年11月に開始。現在、90か国の1万5000超のチャネルパートナーが登録しており、うち4000のパートナーが同社とは初めての取引となっている。

 今年3月には、同社Capture Labsと研究者から収集した情報によって運営される、リアルタイムのデジタルとロールベースのカリキュラムである「SonicWall University」を新設。SonicWall Universityを通じて、1万時間以上のトレーニングが行われ、1万9000回の試験を実施している。また、現在のサイバーセキュリティの脅威に焦点をあて、パートナーを教育するよう設計されたトレーニング・認定プログラムを提供している。

 販売実績では16年11月以来、同社とチャネルコミュニティが一丸となって大幅な成長を達成し、ファイアウォールの出荷数は300万件を突破。また、SecureFirst Partner Programを立ち上げて以来、パートナー取引の登録が50%増大し、2億5000万ドル超の新規販路を獲得した。調査会社NPD Groupの発表によると、ソニックウォールの17年第1四半期のネットワークセキュリティアプライアンスの売上高は前年比55%超の成長を記録し、売上高ランキングで競合他社を追い越して2位にランクインしている。

 安定した成長に加えて、顧客サービスとサポートの向上にも重点的に取り組んでおり、今年1月1日から平均待機時間を80%短縮するとともに、最長待機時間を60%短縮した。このほか同社は、独立系企業になって以来、その事業とリーダーシップに対して19の賞を獲得している。

最終更新:6/30(金) 15:25
BCN