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市民の生活支援へ 家事応援や法律相談―3日から伊豆の国商工会

6/30(金) 11:00配信

伊豆新聞

 伊豆の国市商工会(大沢秀光会長)は、7月3日から家事応援などの新事業「生活支援サービス」を開始する。加盟事業所が市民が希望するサービスを提供する。同商工会は「市民の日常生活を支えていきたい」と利用を呼び掛けている。

 経済産業省の支援を受けた高齢者生活支援事業の一環。同商工会は2015年度から準備を行い、16年度には高齢者や要介護者のためにおむつの販売、配達を開始している。

 生活支援サービスは庭の草取りや家の掃除、家庭ごみの定期回収などの家事応援のほか、飲食物や日用品の販売・配達、法律相談や葬儀関係など。おむつの販売・配達も続ける。サービスが必要な人は高齢者だけでないとして、年齢に関係なく受け付ける。

 利用する場合は、連携センター(同商工会事務局)に申し込み、日程や料金を確認した後、加盟事業所がサービスに当たる。詳細を記した「販売・サービスカタログ」2万枚を印刷し、折り込みなどでPRするという。

 大沢会長らは29日夕、サービス開始について小野登志子市長に報告した。吉村正信事務局長は「会員事業所が対応するので、さまざまなサービスを提供できる。事業所の経営向上や社会貢献にもつながると思う」と話した。問い合わせは同商工会〈電055(948)9830〉へ。

 【写説】サービス内容などを案内する「販売・サービスカタログ」

最終更新:6/30(金) 11:00
伊豆新聞