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ミラクル・リナックス、「MIRACLE Hatohol Enterprise」の最新版

6/30(金) 15:39配信

BCN

 ミラクル・リナックス(伊東達雄社長)は、複数の運用管理ツールを統合する企業向け監視統合ソフトウェアの最新版「MIRACLE Hatohol Enterprise v2.1」を6月30日に発売した。

 MIRACLE Hatohol Enterpriseは、オープンソースソフトウェア(OSS)の「Hatohol」を商用版として製品化したもので、MIRACLE ZBXシリーズとOSSのZabbixやNagiosなどの運用管理ツールで検出したイベントを集約して一元的に監視することができる。

 今回の最新版では、ユーザーインターフェースを改善し、重要イベントを見逃さないイベント画面としたほか、HAPI(Hatohol Arm Plug-in Interface)2.0を搭載。Zabbix、Nagiosを含め実績の高いOSSのFluentdやHinemosなど、各種運用管理ツールとの連携が容易になった。システムの拡大時にも既存の監視を止めずに監視サーバーが追加でき、スケールアウト時の高可用性を実現。また、クラウド環境を含めた監視も可能となった。

 なお、最新版は、2016年12月リリースのコミュニティ版「Hatohol 16.12」をベースに企業システム向けに開発し、さらなる負荷試験、機能試験を通した品質向上を実施して提供する。税別価格はライセンスとサポートを合わせたサブスクリプション方式を採用しており、監視サーバー3台までが120万円、監視サーバー6台までが210万円。監視サーバー7台以上は応相談となる。

最終更新:6/30(金) 15:39
BCN