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フェース溝が“縦”のドライバー!?ジョン・デーリーら使用で注目

6/30(金) 11:32配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

通常は横に入っているフェースの溝が、縦に入っているドライバーが米シニアツアーで注目を集めている。同ツアーで平均飛距離1位のジョン・デーリーや、昨年賞金王のロッコ・メディエイトら6人が使用しているという。

【画像】縦溝をがっつりと 話題の「バーティカル グルーブ ドライバー」

そのドライバーは「バーティカル グルーブ ドライバー」。米国のバーティカルグルーブゴルフ社が製造する。Vertical Grooveは和訳すると“垂直溝”。当然、ルール適合モデルだ。同社はインパクト時の余分なスピン量を減らし、弾道が曲がりにくく、10%の飛距離アップを狙えるとしている。

デーリーは5月の「インスペリティ招待」で、このドライバーを使い優勝。メディエイトは今週のシニアメジャー「全米シニアオープン」で使用している(デーリーはケガのため欠場)。

ヘッド体積は450cc、シャフトの長さは45.5インチ。ロフト角のバリエーションは8、9.5、10.5、12度。シャフトはアルディラNV2Kシリーズが標準装着されており、フレックスはL(45g)、A(50g)、R(55g)、S(65g)、X(65g)が用意されている。価格は399.99ドル。

フェースの溝は通常、横(地面に沿って平行)に入っており、近年ではスピンを抑えるため溝を入れないモデルも増えてきた。昨年、ヨネックスがフェースの溝を斜めに入れた「トライプリンシプル ユーティリティ」で話題を集めた。