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日立、企業のITサービス運用の継続的な改善を支援

6/30(金) 15:42配信

BCN

 日立製作所(日立、東原敏昭社長兼CEO)は、企業のIT部門向けに、ITサービス運用の継続的な改善を支援する「IT運用最適化サービス」を6月30日に発売した。価格は個別見積もり。サービスの提供は7月31日からの予定。

 IT運用最適化サービスは、ITサービスマネジメントとシステム運用の両面からITサービス運用の課題を発見して解決策を提案、それを実現するシステム環境を提供するという継続的なサイクルを実施するもの。このービスは、ServiceNow Japan(村瀬将思社長)のSaaS型ITサービスマネジメント「ServiceNow」と、日立の統合システム運用管理「JP1」を効果的に組み合わせることで、課題解決を実現する。

 サービスメニューとしては、ITサービスの運用改善に関するコンサルティングからシステム構築(SI)までを行う「立ち上げ支援サービス」、継続的な運用改善を支援する「継続支援サービス」、改善時に必要となるServiceNowやJP1、両製品をつなぐ連携テンプレートを含めた「サービスプラットフォーム」を提供する。

 具体的には、ITサービスマネジメントのノウハウをもつ日立のコンサルタントとシステム運用のノウハウをもつJP1技術者の知見を融合。ServiceNowとJP1を活用することで、企業内の業務を横断して連携させるなど適切なプロセスに見直すほか、システム運用の自動化による作業効率化とサービス品質の向上を実現する。また、見直し後の業務プロセスの実行結果を分析し、新たな課題の発見と効果的な改善を繰り返すことにより、ITサービス運用の全体最適化を支援する。

最終更新:6/30(金) 15:42
BCN