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101球3失点 レンジャーズ・ダル不運6敗目

6/30(金) 12:02配信

東スポWeb

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)は28日(日本時間29日)のインディアンス戦に先発して6回を7安打3失点(自責点2)で6敗目(6勝)を喫した。初回、先頭打者が放った飛球を左翼手が捕れず(記録は失策)に二塁に進まれると次打者の右前適時打で1点先制された。3回は先頭打者を四球で歩かせると3本の単打で2点を失った。変化球の制球に苦しみ、リズムが悪かったが、4回以降は得点を許さなかった。

 地元テキサスのメディアはエースのクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)を評価する一方、打線の援護に恵まれなかった不運を残念がった。ダラス・モーニング・ニューズ紙(電子版)は「序盤はそれほどシャープではなかったが、試合が進む中で上腕の不安はなくなっていった」とエースの状態を説明。「初回は失策絡みで自責点にならなかったが、3回の先頭打者に四球を与えたのが悔やまれ、その後に3安打された。そこだけだった」と残念がった。

 フォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)は「ダルビッシュはグレートではなかったが、ひどくもなかった。攻撃陣が相手投手に抑えられ、3―5で敗れた」とリポート。レンジャーズ公式サイトも「ダルビッシュは堅実だったが得点力不足は相変わらず」と伝えていた。ヤンキース・田中と投げ合った23日(同24日)は右上腕の張りを訴え、88球で降板したが、この試合では力強く腕を振り、101球を投げた。ベンチやファンはひと安心だ。

最終更新:6/30(金) 12:17
東スポWeb