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ダルは7安打3失点で6敗目 3年ぶりの球宴選出へピンチ

6/30(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 レンジャーズ・ダルビッシュ有(30)が白星から遠ざかっている。

 28日(日本時間29日)のインディアンス戦は6回を7安打3失点(自責点2)、6奪三振、1四球で6敗目(6勝)。4戦ぶりの勝利はならなかった。

 この日のダルは、味方の拙守にも足を引っ張られて初回に1点を先制されると、三回は四球を足がかりに3本の単打で2点の追加を許した。

 ダルはここまで開幕からローテーションを守り、この試合の前までで101投球回(リーグ4位)、防御率3・12(同5位)、109奪三振(同3位)とまずまずの成績。26日に発表されたオールスター(7月11日=マイアミ)ファン投票最終中間発表で、レンジャーズの選手は各ポジションとも上位5人に名前はなし。勝ち頭のダルがチームで唯一の球宴選出候補とみられている。

 昨季、インディアンスをリーグ優勝に導いた敵将のテリー・フランコーナ監督(58)は球宴でア・リーグの指揮を執る。投手は監督推薦で決まるだけに、この日の試合は7月2日の出場選手発表を前にフランコーナ監督への最後のアピールの場だったわけだ。

 ダルは球宴について「前半戦をプレーしている時は全部出ているので、続けられたら」と14年以来、3年ぶりの出場を前向きに話していた。フランコーナ監督の判断次第ではダルは球宴候補から外れかねない。

▽ダルビッシュのコメント
「ボール球が安打になってしまったり、ゴロが(野手の間を)抜けてしまったりしていたので仕方ない部分もあった」

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