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【ドイツ】GfK消費者信頼感、7月は過去16年弱で最高

6/30(金) 11:45配信

NNA

 市場調査会社GfKは29日、ドイツの7月の消費者信頼感指数が10.6ポイント(予測値)となったと発表した。前月から0.2ポイント上昇し、2001年10月以降で最高水準を記録。市場予想を上回った。
 GfKは毎月、消費者約2,000人を対象にアンケートを実施。主に「収入の見込み」と「購買意欲」の2つの指数から信頼感指数を算出する。他に「景気見通し」についても尋ねている。
 6月の詳報を見ると、「景気見通し」は6.5ポイント改善し、過去3年弱で最高の41.3ポイントに達した。「収入の見込み」は60.2ポイントと1.7ポイント伸び、1991年の東西統一以来の最高水準を記録。「購買意欲」は2.2ポイント上昇して57.9ポイントと、引き続き高水準を維持している。
 GfKは今回の結果ついて、ドイツの消費者は夏を前に国内経済が極めて好調だと感じていると分析。実質個人消費が今年に1.5%拡大するとの見通しを維持した。一方で、米新政権の通商政策がドイツの輸出業にもたらす影響を懸念している。

最終更新:6/30(金) 11:45
NNA