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掛川祭PRポスター制作 地元出身の漫画家、大獅子描く

6/30(金) 9:07配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 掛川祭(10月6~8日)の運営を取り仕切る祭典年番が祭りをPRしようと、掛川市出身の漫画家所十三さん(55)にデザインを依頼してポスター制作を進めている。

 ポスターはB2サイズで、迫力満点の表情でにらむ獅子が大きく描かれている。所さんは高校生まで同市に住み、掛川祭には多くの思い出があるという。「にぎやかな祭りの楽しさや、最終日のさみしさも覚えている。地元の仁藤の大獅子が特に印象的」と話した。

 7月中旬ごろには完成し、商店などに掲示する。市内の夏祭りにも法被姿の年番メンバーが参加し、販売会を行う。松浦達也年番長(34)は「少子高齢化で祭りの伝統を伝える人が減ってきた。地元を離れた人も戻ってきたくなるよう、積極的にPRしたい」と意気込んだ。

 掛川祭では期間中、加盟41町がそれぞれ屋台を引き回す。獅子舞や手踊り、太鼓の演奏を披露しながら掛川城の城下町を練り歩く。

静岡新聞社