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帝国ホテルアーケードのマユヤマジュエラーが「ジュエリー川柳大賞」 /東京

6/30(金) 11:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1)本館地下1階の「帝国ホテルアーケード」に店を構えるマユヤマジュエラーが7月1日から、「第5回きらきらジュエリー川柳大賞」の作品を募集する。(銀座経済新聞)

音楽家・エッセイストの森ミドリ審査委員長

 募集するのは「ジュエリーにまつわる情景がテーマ」「ジュエリー用語や宝石名を詠み込む、あるいは想起させる内容」の川柳。

 同店を経営する繭山(まゆやま)龍泉堂(中央区京橋2)の繭山達也常務は「ジュエリー業界の市場規模はピークだった1990年の3兆円から1兆円弱にまで縮小してしまっている。しかし、こういう状況だからこそみんなが笑顔で『やはりジュエリーは良いものだな』と思えるような前向きなイベントができないかと模索する中で、川柳というフィルターを通せばジュエリーを着ける喜び、楽しさ、大切さをシンプルに伝えられるのではと思い付いた」と話す。

 これまでに国内外、延べ約5000人からの応募があり、「家内から パールねだられ 貝になる」「祖母は行く 歯と指輪はめ デイサービス」「ゆらゆらと ゆれるピアスに 猫パンチ」などの句が入賞している。

 今回の選考は音楽家でエッセイストの森ミドリ審査委員長をはじめとする「きらきらジュエリー川柳実行委員会」によって行われ、入賞者には金賞(1句)=「30万円相当のハート型ダイヤモンドペンダント」、銀賞(1句)=「15万円相当のサファイア・ダイヤモンドペンダント」、銅賞(1句)=「8万円相当のパールブローチ」などの賞品が進呈される。

 応募者からは「入賞句を見ていたら、自分には縁遠いと思っていた宝石がとっても身近に感じられるようになった」「亡くなった祖母に買ってもらったファーストジュエリーを見つめて川柳を練っていたら、祖母が込めた気持ちが宝石から伝わって来て涙が出た」などの感想も寄せられているという。

 応募期間は8月20日まで(当日消印有効)。応募条件・方法などの詳細はホームページで確認できる。

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