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<キンプリ>新作「キンプラ」の魅力と“心の救済”

6/30(金) 21:30配信

まんたんウェブ

 映像に合わせて、観客が声を上げたり、サイリウムを振って楽しめる“応援上映”で話題となった劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm(キンプリ)」の新作「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開され、人気を博している。自身も「プリティーリズム」から見続けてきたという“オタレント”の小新井涼さんが、ファンの目線から分析する。

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 映画を観ながら“コスプレOK!声援OK!アフレコOK!”、そんな「応援上映」の盛り上がりが昨年話題となった劇場アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、通称「キンプリ」の続編が公開されました。タイトルは「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」、略して「キンプラ」です。前作の「キンプリ」が公開当初は今ほど注目されておらず、時間をかけて徐々に盛り上がっていったのに対し、熱が冷め切らぬうちに封切りを迎えた続編の「キンプラ」は、公開2週間で早くも興行収入が2億円を突破、観客動員数も14万人を超える好スタートを切りました。

 今回もその盛り上がりを応援上映が後押ししているのはもちろんですが、これら2作のヒットにおいてもう一つ注目すべきなのは、ファン一人あたりの鑑賞回数の多さだと思います。「キンプリ」のロングラン上映中には、なんと鑑賞100回超えをする方も出現し、今回の「キンプラ」でも、単純計算で1日1回以上は見ていることになるという“猛者”が、早くも現れ始めているようです。近年劇場版アニメのヒットが続き、同じ作品のリピート鑑賞も多くなったとはいえ、それにしても熱狂的すぎるともいえる情熱は、一体どこから生まれているのでしょうか。

 それを知るにはまず、「キンプラ」鑑賞の何がそこまで人々を魅了しているのかを探る必要があります。作品未鑑賞の人は、「キンプラ」鑑賞とは“ジェットコースターのようなもの”だと想像してくれると分かりやすいかもしれません。

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最終更新:6/30(金) 21:54
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