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チリGKブラボ「偶然ではない」PK戦3本全部止めた

6/30(金) 5:04配信

スポーツ報知

◆コンフェデレーションズ杯 ▽準決勝 チリ0―0ポルトガル=PK3―0=(28日、ロシア・カザニ)

 南米覇者のチリが7月2日(日本時間3日)の決勝に進んだ。欧州王者ポルトガルとの準決勝は延長を終えても0―0で決着せず、PK戦を3―0で制した。34歳GKブラボ(マンチェスターC)が1人目から3本連続で止めた。29日(同30日)の準決勝のもう1試合、ドイツ―メキシコ戦の勝者と初優勝をかけて対戦する。ポルトガルのエース、C・ロナウド(Rマドリード)は8日に生まれたとされる双子の男児と会うため7月2日の3位決定戦を欠場する。

 チリのGKブラボはPK戦で3人のキックを全て防いで決勝へ導いた。同僚から胴上げされた守護神は「何をすべきか分かっていたからね。欧州王者を止めることができてうれしい」と誇らしげだった。

 1人目と2人目はともに右へ跳んでブロック。先蹴りの味方が全て成功させ、止めれば決勝進出が決まる3人目は左へ跳んではじいた。2015、16年の南米選手権は決勝でアルゼンチンにPK勝ちで2連覇。当時も守護神だった34歳の主将は「偶然ではない。相手を研究することだよ」と言ってのけた。

 母国から約1万人のサポーターが遠く離れたロシアを訪れているという。ピッツィ監督は「決勝の相手がどこになっても、立ち向かっていく。そして勝ちたい」と初優勝への意欲を隠さなかった。

最終更新:6/30(金) 5:04
スポーツ報知