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米NY博物館で「ホットドッグの歴史」展、移民とともに米国上陸

6/30(金) 12:39配信

ロイター

[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米ニューヨークのエリス島にある移民博物館で、ホットドッグの歴史をたどる展示会「るつぼから生まれたホットドッグ」(Hot Out of the Melting Pot)が、7月いっぱい行われる。

エリス島にあった移民手続きセンターから米国に入国した人は、1892─1954年で約1200万人。そのなかから、ヘブライ・ナショナル、ネイサンズ・フェイマス、サブレット、ビエナ・ビーフ、ウォルターズなどホットドッグメーカーの創始者が出ている。

ウィンナー、フランクフルター、ダックスフントソーセージなど欧州諸国でさまざまに呼ばれていたホットドッグは、19世紀末に欧州からの移民とともに米国に上陸。移民たちがバンにソーセージをはさんで売り出したところから、米国のホットドッグが誕生した。

その後、ホットドッグの人気は高まり愛好されている。現在では毎年7月4日にニューヨークのコーニーアイランドにあるネイサンズのスタンドで、ホットドッグの早食い競争が行われ、世界中から参加者が訪れる。業界団体によると今年は、5月のメモリアルデーから9月のレーバーデーまでの期間に、米国で70億食が消費される見通しという。 

最終更新:6/30(金) 22:45
ロイター