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ユーロ圏回復の裾野拡大、格差なお残る=ECB専務理事

6/30(金) 23:21配信

ロイター

[フランクフルト 30日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、ユーロ圏景気回復の裾野は一段と均衡に広がりつつあるが、依然として大幅な格差が残るとの認識を示した。

専務理事は「足元で成長率は接近しているが、域内全体において生活水準になお大きな隔たりがあり、一部では拡大している」と指摘。

景気拡大の動向は勇気付けられるとしながらも、低所得国が高所得国との差を縮めている兆しもほとんど見られないとし、「格差はおおむね、国家機関の質を反映している」と述べた。

最終更新:7/13(木) 13:07
ロイター