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ももち卒業スピーチ要旨【下】15年間たくさんの愛を本当にありがとう

6/30(金) 21:39配信

デイリースポーツ

 芸能界を引退するアイドルの「ももち」こと嗣永桃子が30日、東京・江東区内の野外特設会場でラストライブ「ありがとう おとももち」を行い、約8000人の観衆に別れを告げた。最後のスピーチではこみ上げるものをこらえつつ、「15年間、たくさんの愛を本当にどうもありがとうございました」と思いをはき出した。卒業スピーチの要旨を(上)(下)で届ける。以下は(下)。

 「カントリー・ガールズは2、3年かけてやると初めから言っていましたが、もちろん全力でやるし、精いっぱいやるんだけど、ここまでこのグループを好きになるとは思いませんでした。(略)カントリー・ガールズやりますってなった時に、私以外のメンバーでグループの雰囲気ができあがっていて。ファンの皆さんも事務所の方も、『あれ、これ、ももちマジでいらないんじゃね』みたいな空気があって。どうしよう居場所ないじゃんと思ったんですけど」

 「そんなとき誰よりも優しく手をさしのべてくれたのはメンバーのみんなでした。ただ、それは年下と溶け込む能力がある程度高いからとか、コミュニケーション能力がすごいからとかじゃなくて、メンバーのみんなが私の居場所をつくってくれたんだと思っています」

 (中略)「(カントリー・ガールズの)メンバーのみんなと約束したんですよ。素晴らしいできだったら、ももちのおごりで高級焼き肉行こうと。『うん、まあ』みたいなできだったらファミレス?チェーン店?みたいな感じで話していたので、私は早く高級焼き肉行きたいなっていう気持ちでいます。今までのようにメンバーの近くでは応援することができないからファンの皆さん、応援よろしくお願いします」

 「同期や後輩が自分達の道へ進んで行く中、次は私の番です。卒業を決めた時、頑張ってね。次の道応援しているよと声をかけてくれた、応援してくれたファンの皆さん。どうもありがとう。よし、これは絶対に成功してみせると気が引き締まりました。(中略)卒業を引き留めてくれた皆さん、どうもありがとう。こんなにも私は愛されてるんだってあらためて実感しました」

 「私は本当に自分が大好きです。ステージで歌って、踊って、MCしたり。バラエティーでにゃんにゃん頑張って。後輩と張り合って、同期にいじられて。どんな私も大好きです。こんな風に好きになれたのは、間違いなくファンの皆さんのおかげです。ファンの皆さんが『ももち好きだよ』とか、ちやほやほめてくれるから自分に自信ができて、さらに自分が好きになることができました」

 (涙をぐっとこらえ)「ハハハ。はい。最後になりますが。『ももち、幸せになってね』と言ってくれて本当にうれしかったです。私は見ての通りビジュアルもいいし、愛嬌もあるし、それでもって運まで持ってるから大丈夫です。皆さんの方が幸せになってください。15年間、たくさんの愛を本当にどうもありがとうございました」