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ソニーや信越化学工業が年初来高値更新!日経平均は反発

6/30(金) 7:10配信

投信1

株式市場の振り返り-日経平均株価は反発、TOPIXは年初来高値を更新

2017年6月29日(木)の主要指標 カッコ内は前日終値比

 ・日経平均株価 20,220円(+89円、+0.5%) 反発
 ・TOPIX 1,624.0(+9.7、+0.6%)  反発
 ・東証マザーズ総合指数 1,185.3(+18.8、+1.6%)  大幅反発
東証一部上場銘柄の概況

 ・値上がり銘柄数:1,513、値下がり銘柄数:398、変わらず:110
 ・値上がり業種数:29、値下がり業種数:4
 ・年初来高値更新銘柄数:115、年初来安値更新銘柄数:7
東証1部の出来高は19億5,041万株、売買代金は2兆4,419億円(概算)となり、いずれもほぼ前日並みの水準でした。NY市場の大幅上昇を好感した買いが優勢だったものの、今一つ盛り上がらない商いに終わったようです。出来高は9日連続で20億株を下回りました。

そのような中、日経平均株価は寄り付き直後には一時+136円高になる場面が見られるなど、堅調に推移しました。しかし、後場の半ば過ぎから上値が重くなり、一時は+66円高まで上げ幅を縮小する場面がありました。結局、やや物足りなさを残す形で引けています。

なお、TOPIXも同じような値動きとなりましたが、取引時間中に年初来高値を更新するなど、日経平均株価より上昇率は大きくなりました。

東証マザーズ総合指数は大幅反発、売買代金は27日連続で1,000億円超を維持

東証マザーズの出来高は1億3,795万株、売買代金1,499億円となり、いずれも前日より増加しました。ただ、値嵩株の取引が減ったため、出来高の大幅増加に対して、売買代金は小幅増加に止まり、1,500億円には届きませんでした。それでも27日連続の1,000億円超を維持しています。

なお、総合指数は大幅反発となりましたが、終値で1,200ポイント回復は持ち越しとなりました。個人投資家の資金流入が戻ってくるのか、今後の動向が注目されるでしょう。

信越化学工業やソニーが年初来高値更新、ニトリHDは一時▲7%超安の暴落

個別銘柄では、日東電工 <6988> が久々に急騰し、ダイキン工業 <6367> や信越化学工業 <4063> も大幅高となって年初来高値を更新しました。

また、ソニー <6758> が反発して高値更新となり、日立製作所 <6501> などハイテク株に大幅反発が多く見られています。

その他では、三井住友フィナンシャルグループ <8316> や野村ホールディングス <8604> など金融株が大幅高となり、前日に大幅反落となった任天堂 <7974> も急反発で引けました。

一方、前日に決算発表を行ったニトリホールディングス <9843> が一時▲7%超安となる暴落となり、東京エレクトロン <8035> も続落となりました。

また、パナソニック <6752> は年初来高値を付けた後に利益確定売りに押され、結局は安く引けています。その他では、NTTデータ <9613> やJT <2914> が値を下げたことが注目されました。

新興市場では、ネットイヤーグループ <3622> が一時ストップ高となり、フィンテックグローバル <8789> も値を上げて年初来高値を更新しました。また、アンジェスMG <4563> が値を飛ばし、前日にストップ安となったサイバーステップ <3810> は急反発しています。一方、レノバ <9519> が下落して年初来安値を更新したのが目を引きました。

投信1編集部

最終更新:6/30(金) 17:55
投信1

チャート

日東電工6988
9740円、前日比-113円 - 7/28(金) 10:47

チャート

ダイキン工業6367
11845円、前日比-90円 - 7/28(金) 10:47

チャート

信越化学工業4063
10110円、前日比-130円 - 7/28(金) 10:48