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ミニSL乗車会に700メートル線路 今秋復活

6/30(金) 8:01配信

両丹日日新聞

 京都府福知山市は、鉄道ファンや子どもから人気を集める「ミニSL乗車会」を今秋、開催当初の規模に戻して復活させる。御霊公園と広小路通りにまたがる約700メートルの周回レールを敷いて実施するのは8年ぶり。全国の愛好家が、自作のミニSLやミニ新幹線などを持ち寄り、台車に親子連れらを乗せて走る。

 乗車会は、「鉄道のまち福知山」をPRしようと、市や西日本鉄道OB会などで組織する実行委員会が2000年から取り組んでいたミニSLフェスタのなかで実施。09年には2日間で約5400人が乗車するなど、長年続く好評のイベントだった。

 市の補助金見直しなどで、10年からは規模を大幅縮小し、御霊公園のみで行われてきたが、当初の規模で再開を求める市民の声を踏まえ、今秋に復活させることを決めた。

 市制施行80周年を記念し、10月28、29両日に初めて開く「福知山まちなかフェスティバル」(実行委主催)の中で復活する。このほかフェスでは、御霊公園と広小路、福知山駅、福知山城周辺の3エリアで、肉のまち関連イベントなどが行われる。

 ゲストに市出身のお笑いタレント、千原せいじさんを招くなど、決定している部分もあるが、市は「詳細は、内容が固まった段階で、後日お知らせしたい」としている。

両丹日日新聞社

最終更新:6/30(金) 8:01
両丹日日新聞