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【WWE Live Tokyo直前インタビュー】アスカ「やっぱりパッション」「グラビアとかそういう域を通り越した」

6/30(金) 16:56配信

バトル・ニュース

 30日、WWE Live Tokyoの初日を控えたヒデオ・イタミとアスカが都内某所で合同インタビューに答えた。
 アスカはゴールドバーグの173連勝の記録を抜き、CMパンクのWWE王座最長保持期間434日を超え現在も記録を更新中。
 今回のWWE Tokyoでは女子6人タッグマッチを行うが、初めてのこのタッグに「NXTの歴代チャンピオン3人集まることってまずない」と見どころを語る。
 WWEで現役で活躍する選手として“女子がアメリカで活躍するための素質や資質”についても語ってくれた。

 以下にインタビュー全文を掲載。

アスカ
――昨年のWWE Tokyoの同様のインタビューの時に最初にお聞きした事が『日本に帰って来て一番恋しいものはなんですか?』だったのですが、一年経ってみていかがでしょうか?
「やっぱりお寿司ですね。前回なんて言ってました?」

――お寿司って言ってました
「やっぱりそうですよね(笑)だからもう昨日も帰ってすぐにお寿司とお風呂に、銭湯に行ってきました。銭湯がないんでアメリカでは!」

――ゴールドバーグの173連勝の記録を抜き、CMパンクのWWE王座最長保持期間434日を超え、ニュー・デイの王座最長保持期間となる483日も抜きそうですが実感は
「ゴールドバークさんの記録を抜いた時には皆さんから祝福と言うか色んな方から言っていただけましたね。アメリカでもすごい話題になりましたし、やっぱりWWEの歴史の中でももっとも難しい記録を超すことができたのはやっぱり嬉しいですね。あとはタイトル保持の記録もあって、こないだ歴史上3位になりまして、1位は多分1000日みたいなのがあって、多分わかんないですけど3位と聞きまして。なので、無敗記録、連勝記録、あとタイトル保持記録を沢山手にすることが出来ました」

――目下目指すところはテイクオーバーでメインイベントを取る事かなと思うのですが
「特にそれは考えてなかったですけど(苦笑)まあそうですね、良かったなと思いますし、元々WWEの所属になるためにWWEに来たわけじゃなくて、WWEのスーパースターとしてヒストリーに残るような活躍をすることが目的だったわけですから、やっぱり良かったですね」

――入団直後はHHH選手も「彼女はディーバ・ディビジョンを大きく変えてくれる存在だ」とおっしゃっていましたが、予想以上の活躍を見せていると思います
「そうですね。やっぱり役割、HHHもそう言ってくれてますし、なんのためにWWEに来たかというのはきちんと考えながらやってます」

――アスカ選手の試合の中で、エマ選手との試合やミッキー・ジェームス選手との試合は、彼女たちの試合の中でもベストマッチと呼べる試合になったと思う
「そうですね、やっぱり女子選手といまだかつてないほどのレベルを高めていきたいと思ってますし、それが私の役割だと思ってます」

――ミッキー・ジェームス選手はアスカ選手との試合で新たに契約が更改されたので感謝してるかもしれない
「ほんとですね、感謝してもらいたいですね(笑)」

――パフォーマンスセンターでの練習は現在どのような感じなんでしょう?
「みっちりとトレーニングしてますし、レスリングのスペシャリストの方々がコーチになってますから、その方たちの技術も教えてもらったりとか、あとはプロモクラスとか色んなクラスもありますし、全てこなしながら一年半以上経ってますね」

――最初渋谷で会見された時には「レスリングには自信がある」というお話と「スカウトされたことのプライドがある」との言葉がありましたが、実際入ってみてやっぱり通用したという思いが強かったか、アジャストしなければいけなかったのかどちらでしょう
「やっぱり私日本で技術もそうですけど沢山のトップの男子レスラーの方々とか特殊なスペシャリスト、例えば葛西(純)さんとか宮本(裕向)さんたちとも試合を重ねてきましたし、自分もプロデュース興行を後楽園で沢山やったりとか、そういう積み重ねが活かされてるなと感じますし、やっぱり他の女子選手には経験できなかった事を沢山経験したっていうのも大きいかなと思います」

――先日のニッキー・クロス選手とのラストウーマンスタンディングマッチんも壮絶でした
「タフだったなぁ~。もうTwitterとかものすごい反応でしたし反響もすごくて、ユニバースだけじゃなくて関係者だったりとか、選手だったりとかからもすごい反響が(笑)それだけおっきな試合だったんだなと感じました」

――ディーバの試合でここまでというのは無かったと思う
「そうですね、みんなビックリしてました」

――アスカ選手としては「私は葛西さんともやってますから」という思いがあったのでしょうか
「やっぱりそういうのも活かされて色んな事に対応できるようにやってきたっていうのがありますね」

――アスカ選手と試合をすることで、クオリティ面でお手本になってるや試合を通じて伝えているという思いはありますか?
「試合をしながらやはり、影響されてるというかそういった部分は大きく感じますね」

――言葉にできる範囲だとレスラー感でどういう部分がそう感じますか?
「なんでしょうね?やっぱり…うーん、パッションだったりとかそういう情熱だったりもちろん技術もそうですけど、みんなから『アスカと闘ってみたい』と言ってもらえてますね」

――周りの選手たちからアスカと闘うことで発見があると思われている
「そうですね」

――女子の選手が日本からまた来るんじゃないかという話がありますがそれに関しては
「ほんとに女子の選手がWWEに対して挑戦できるように私も活躍しやすいように、入りやすいようにできるだけ道を作ってあげられたらなと思っていますし、私が活躍すればするほど入りやすいというか活躍しやすいと思いますのでできるだけ道はつくります」

――もちろん負けたくないという思いも
「負けたくない…というよりかという感じですね」

――パイオニアという思いのほうが強い
「そうですね」

――メインロースターに上がる部分でNXTでやり残したことがないように見えるほど活躍しているが、何か条件など言われたりは
「いえいえ無いですけど、やっぱりWWEの思う有効的な適切なタイミングで行ければいいなと思ってますし、今こうやってたくさんの記録を手にすることが出来ましたから、それを持ってメインロースターに行くのとそれを持たずにメインロースターに行くのとでは全く価値が変わってくると思うので、やっぱり今の現状が良かったと思ってますので、急がずに。ほんとにタイミングを見て行けたらなと思ってます」

――アスカ選手の次の具体的に見えてる目標は
「具体的に見えてるものはそうですね、何ていうんでしょう?自分の役割をしっかりやることかなと思ってますし、それをするということは有名でなければいけないですし、自分に価値が無いといけないですから、しっかりとそれを達成しながらやっていくことかなと思います」

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