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【動画】7月は雨スタート 広い範囲で大雨に警戒を(30日18時更新)

6/30(金) 17:33配信

ウェザーマップ

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 7月1日(土)の夕方にかけて、九州南部から北陸地方にかけて広い範囲で大雨に警戒が必要です。

 1日(土)は夕方にかけて九州南部から北陸地方にかけて大雨に警戒が必要です。1日(土)の夕方6時までの24時間に予想される雨の量は多いところで
九州南部、四国地方、東海地方、関東甲信地方  150ミリ
北陸地方                   120ミリ
九州北部地方、中国地方、近畿地方       100ミリ
となっています。

 この雨の原因は前線の南側にある熱帯低気圧です。九州の南にある熱帯低気圧は次第に消えていきますが、それまでに梅雨前線に向かって湿った空気を大量に送り込みます。そのため、前線の南側の地域を中心に大雨が降りやすくなります。梅雨前線と熱帯低気圧の影響で、これだけ広い地域にまとまった雨が降るのは今年初めてのことです。

 昼頃にかけて北陸などの日本海側を中心に活発な雨雲がかかる見込みです。夕方にかけて雨雲が東へ抜けるタイミングで太平洋側は再び雨となりそうです。

 天気は、北海道や青森は晴れる見込みですが、その他の東北北部~九州にかけては断続的に雨となるでしょう。九州地方など、これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域は、土砂災害に特に警戒が必要です。また、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒してください。

 雨の影響で非常に蒸し暑くなりそうです。体調だけでなく食べ物の管理にもご注意ください。
(気象予報士・崎濱綾子)

最終更新:6/30(金) 17:33
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