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Skullcandyの“震えるヘッドホン”で、臨場感バツグンのVRを体験!

6/30(金) 18:43配信

Stereo Sound ONLINE

VRの迫力アップには音も重要

 6月28日、ヘッドホン&イヤホンメーカーのSkullcandy(スカルキャンディー)は「360/VR最新映像体験会」と題したイベントを、東京・六本木ヒルズのYouTube Space Tokyoで開催した。

 同社は今年4月にBluetoothヘッドホン「Crusher Wireless」(クラッシャーワイヤレス)を発売。これは左右のハウジングに振動するサブウーファーを搭載した「Crusher」シリーズ初のBluetoothモデルで、新たにサブウーファーの信号処理をステレオ化したことにより、左右のチャンネルで異なる振動を楽しめる。

 本イベントでは、最新のVRコンテンツとCrusher Wirelessを組合せて体験し、その様子を拡散してもらうべくYouTuberやプレス関係者が集められた。

 挨拶に登壇した米国SkullcandyのVice President Business Developmentで事業開発を担当するトム・バートン氏は「コンテンツを作る側、観る側ともにVRに触れる機会がどんどん増えてきました。気軽な方法として、スマートフォンを用いるダンボール製のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)「Google Cardboard」などでVRを体験した方もいらっしゃるでしょう。しかし、HMDをのぞきこんで“観る”だけで、音を気にしていないケースが多いのではないでしょうか。それはとてもモッタイナイことです」と問題点を指摘した。

 そして「Skullcandyは、VRにおいてサウンド面で臨場感あふれる体験を提供することを念頭にCrusher Wirelessを開発しました」と、VRコンテンツとCrusher Wirelessとの相性の良さをアピールした。

 続いて、参加者にスマートフォンとGoogle Cardboard、Crusher Wirelessが配られ、全員同時にVR映像を体験するというデモンストレーションが行なわれた。

 映像は、暗闇で電飾付きの特殊スーツを着てダンスするアーティスト集団「WRECKING CREW ORCHESTRA・EL SQUAD」とのコラボレーションで、この日のために制作されたのだという。

 内容は、街中のカフェで一息ついていると突然あたりが真っ暗になり、EL SQUADが現われて自分を中心に縦横無尽にダンスを繰り広げていくというもの。現実とEL SQUADのショットのカットバックがつづきトリップ感が増していく。

 それを盛り上げるのはTeddyLoidによるダンスミュージックだ。なるほどCrusher Wirelessの爆音と振動はVR体験を大いに盛り上げてくれた。

 YouTubeには数多くのVRコンテンツが配信されている上、この日デモに使われた映像も配信を開始している。Google Cardboard規格に準拠したHMDは数百円程度から手に入る上、HMDの自作ガイドラインも公開されているので、興味のある方は対応スマートフォンと組合せて楽しんでみてはいかがだろう。

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最終更新:6/30(金) 18:43
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