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猿の顔に似た岩発見、小鹿野の神社 祭りで披露へ「古い信仰か」

6/30(金) 10:30配信

埼玉新聞

 埼玉県小鹿野町下小鹿野の小鹿神社で、7月2日に「第12回小鹿野あじさい祭り」が行われる。主催するあじさい公園記念植樹会は、同神社付近で発見した猿やおかめに似た岩の周辺の整備を進めている。

 「紫陽花(あじさい)神社」の名で親しまれる同神社。アジサイは地元住民たちが13年前から植樹を始め、年々規模を拡大し、これまで約4500株が植えられている。

 昨年末に除草や散策路を整備していたところ、神社裏手で大きな岩を発見。岩は猿の顔を掘ったような形で、近くにはおかめに似た二つの岩も見えた。同会は同祭りで大勢の人に見てもらおうと、岩の周囲にしめ縄を張り、道を案内する看板も設置した。

 猿に似た石は奈良県明日香村にある「猿石」が知られる。同会の小菅光夫さん(67)は「町には古い歴史があるので、何かの信仰があったのかもしれない。ぜひあじさい祭りで見てもらえれば」と来場を呼び掛けていた。

 同祭りは午前10時からで、午前11時と午後1時から小鹿野子ども歌舞伎、午前11時半から恒例のザリガニ釣り大会のほか、あじさいコンサート、丸太いす作り体験などが行われる。

 問い合わせは、小菅さん(電話090・2404・7864)へ。

最終更新:6/30(金) 10:30
埼玉新聞