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息合わせ50メートル太巻き作り 3年生180人で挑戦 創立50年迎えた富津中

6/30(金) 10:46配信

千葉日報オンライン

 創立50周年を迎えた千葉・富津市立富津中学校(川田卓也校長、生徒527人)で29日、3年生約180人が長さ50メートルの太巻きずし作りに挑戦した。横一列に並んだ生徒たちは、富津産のノリやアサリをふんだんに使い、息を合わせて1本の太巻きを完成させた。

 1967年に富津中、青堀中、飯野中が統合して現在の形となった同校。本年度に実施する創立50周年記念事業の一つとして、富津産の食材を使って太巻きずしを作った。

 地元漁協や業者の協力を得て、ノリ300枚、米42キロ、アサリのつくだ煮20キロ、キュウリの漬物70本などを用意。生徒は、米でノリをつなぎ合わせて長さ50メートルにし、途切れないよう注意しながら一斉にすだれを巻いていった。

 加藤練人君(14)は「難しかったけど、みんなで協力して達成感があった」、飯塚彩貴さん(14)は「ノリが切れると思ったけど、声を掛け合ってうまくできた。楽しかった」と笑顔で話した。