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ドイツGP FP1レポート:ドヴィツィオーゾが首位発進。ロッシはトラブルに見舞われ16番手/MotoGP

6/30(金) 19:03配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第9戦ドイツGPのフリー走行1回目が行われ、ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾがトップタイムをマーク。僅差でヤマハのマーベリック・ビニャーレスが続いた。

【リザルト】MotoGP第9戦ドイツGP:フリー走行1回目結果

 ビニャーレスのチームメイト、バレンティーノ・ロッシはセッション開始15分ほどのタイミングでトラブルに見舞われ、ターン6でバイクを止めた。トラブルの原因は電気系であるとチームは考えている。

 ロッシはすぐに2台目のバイクに乗り換え走行を再開したが、最終的に16番手に終わった。どちらのバイクに、オランダGPで使用していた新シャシーが使われていたかはわかっていない。

 木曜日、ドイツGPの舞台であるザクセンリンクは豪雨に襲われたものの、金曜日のFP1はドライコンディションで行われ、ライダーたちは再舗装された路面とミシュランが持ち込んだ追加のタイヤをテストした。

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスは125ccクラス時代の2010年以降、ザクセンリンクでは負けなしの7連勝中。今年の最初の走行セッションでも1分22秒265をマークし、セッション序盤をリードした。

 セッション最後の10分、マルケスとビニャーレスがトップタイムを更新し合っていたが、最終的にドヴィツィオーゾが1分21秒599というタイムをマークし、首位でセッションを終えた。

 ビニャーレスはドヴィツィオーゾから0.038秒遅れで2番手となったが、マルケスは6番手止まり。ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)やアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、アルバロ・バウティスタ(アスパー)の先行を許した。

 前戦オランダGPポールシッターのヨハン・ザルコ(テック3ヤマハ)と、前戦2位のダニーロ・ペトルッチ(プラマック)はマルケスの後ろ、それぞれ7番手、8番手につけている。

 バウティスタやスコット・レディング(プラマック)、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)といったライダーが高速右コーナーのターン11でクラッシュを喫しており、イアンノーネのバイクはかなり損傷を受けてしまった。

David Gruz