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<狭山虐待死>母親の判決確定…懲役13年 検察、弁護側の控訴なく

6/30(金) 22:35配信

埼玉新聞

 埼玉県狭山市で昨年1月、藤本羽月ちゃん=当時(3)=が冷水をかけられて放置されるなどして遺体で見つかった虐待事件で、保護責任者遺棄致死、暴行、逮捕の罪に問われた母親の藤本彩香被告(24)の懲役13年(求刑・同)の判決が30日、確定した。検察、弁護側はいずれも、控訴期限の6月29日までに控訴しなかった。

 さいたま地裁は6月15日、裁判員裁判の判決公判で、「実母として保護すべき立場にありながら生存に必要な保護をしなかった」と母親の責任を重視し、求刑通りの判決を言い渡していた。共謀したとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた大河原優樹被告(26)も6月9日、懲役12年6月(求刑・懲役13年)の判決が確定している。

最終更新:6/30(金) 22:35
埼玉新聞