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FP2レポート:2度の雨に見舞われる中、ヘクトル・バルベラがトップタイムをマーク/MotoGPドイツGP

6/30(金) 23:09配信

motorsport.com 日本版

 MotoGP第9戦ドイツGPのフリー走行2回目、ウェットコンディションとなったセッションでトップタイムをマークしたのは、アビンティアのヘクトル・バルベラだった。

【リザルト】MotoGP第9戦ドイツGP:フリー走行2回目結果

 セッション開始直前に短時間雨が降り、ライダーたちはウェットタイヤで走行をスタートした。

 その後、路面が乾燥していき、スリックタイヤを装着できるコンディションとなった。このタイミングで、マルケスが1分29秒472をマーク。セッション序盤をリードしていたチームメイトのダニ・ペドロサを上回った。

 しかしスリックタイヤで走行できる時間はわずかだった。今度は激しく雨が降り始め、再びウェットコンディションとなった。

 コンディションが悪化したため、マルケスはセッションの大部分でトップとなっていたが、セッション残り10分ごろになってタイム更新が可能になる程、路面が改善された。

 まず、プラマックのダニーロ・ペトルッチがマルケスのタイムを上回ったが、アプリリアのアレイシ・エスパルガロとドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾが彼のタイムを0.5秒以上更新した。

 その後、マルケスが1分28秒451をマークし再びトップに。彼はさらに2度タイムを更新した。

 チェッカーフラッグが振られた時点ではマルケスがまだリードを保っていたが、バルベラがマルケスを0.063秒上回る、1分28秒115を叩き出しセッショントップとなった。

 2番手マルケスの後ろ、ペドロサとペトルッチは同タイムで3番手となった。

 アプリリアはアレイシが5番手、サム・ロウズはドゥカティのホルヘ・ロレンソの前、9番手でトップ10入りした。

 ヤマハ勢はバレンティーノ・ロッシが15番手、マーベリック・ビニャーレスが20番手止まり。サテライトのテック3ヤマハはジョナス・フォルガーが8番手、ヨハン・ザルコは2度目の雨の際にセッション唯一の転倒を喫し、18番手となった。

David Gruz