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「ひふみん」加藤九段が引退会見

6/30(金) 21:53配信

ホウドウキョク

将棋界のレジェンド「ひふみん」こと、加藤 一二三(ひふみ)九段(77)が、東京都内で引退会見を行い、「大変すっきりした気持ちです」と述べた。
加藤九段は「これからも、今まで通り、やる気を失わないで、元気よく、これからの人生、歩んでいく気持ちですから、非常にすっきりしています。私は、棋士というものの存在、職業棋士としての存在は、ファンの方々に大きな喜びを与えることに尽きると思っている」と話した。
加藤 一二三九段は、1954年に14歳で史上初の中学生棋士としてプロデビューを果たし、「名人」をはじめ、多くのタイトルを獲得するなど、60年以上活躍した。
また、2016年12月には、中学生プロ棋士・藤井聡太四段(14)のプロデビュー戦の相手を務めた。
加藤九段は「彼が破竹の連戦連勝ですよ。優れた秀才型の素晴らしい棋士だと思っていたが、あのように10連勝、20連勝、29連勝するとは想像もしなかった」と話した。
しかし、近年は成績が振るわず、日本将棋連盟の規定により引退が決まり、高野智史四段(23)に敗れた6月20日が、現役最後の対局となった。

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最終更新:6/30(金) 21:53
ホウドウキョク