ここから本文です

園児ら健康願い「茅の輪くぐり」 平塚

6/30(金) 18:35配信

カナロコ by 神奈川新聞

 平塚市浅間町の平塚八幡宮(宅野順彦宮司)で25日に始まった夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)に合わせ、「茅(ち)の輪くぐり」がこのほど、行われた=写真。境内にある「つるみね幼稚園」の園児や保護者ら約160人が、無病息災や家内安全を祈願した。

 正月から半年間の罪やけがれをはらい、残りの半年の安寧を祈念するとされる、約1300年前から伝わる神事。24日に相模川河川敷に自生するカヤを刈り取り、氏子ら20人で直径3・5メートルに編み上げた茅の輪を本殿前に設置した。

 関係者から作法を教わった肩(かた)衣(ぎぬ)姿の園児らは真剣なまなざしで、輪の前で一礼し、保護者らに手を引かれながら3度くぐり抜けた。

 茅の輪は同所で8月6日まで設置されている。問い合わせは、同八幡宮電話0463(23)3315。