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8月クロアチアでバトントワリング大会 日本代表に仲谷さん(新湊高2)上田さん(氷見高2)

6/30(金) 0:52配信

北日本新聞

 8月にクロアチアで行われるバトントワリングの世界大会「WBTFインターナショナルカップ」に、高岡市の伏木錬成館から女子高校生ペアが日本代表として出場する。新湊高2年の仲谷ひかるさん(17)と氷見高2年の上田萌々香さん(16)。同館によると県勢初で、2人は「持ち味のスピードと息のそろった演技を披露したい」と意気込んでいる。

 仲谷さんは小学2年、上田さんは幼稚園年長からそれぞれ競技を始め、小学4年以来ペアを組んでいる。

 バトントワリングは採点競技で、演技構成やテクニックなどの得点で順位が決まる。ペアで上位を狙うためには、動きのリズムだけでなくバトンを上げる高さなど細部までそろえることが欠かせない。2人は錬成館の全体練習以外に、高岡市民体育館でも毎日のように練習を積み重ねてきた。

 2人ともけがや大会でのミスを経験し「競技をやめようと思ったことは何度もあった」と言う。だが、互いに支え合い「演技中は目を合わせなくても互いの位置が分かる」というほど信頼関係を深めていった。

 2016年3月の全日本選手権では、ペア中学校部門で準優勝。ことし3月のインターナショナルカップ日本代表選考会では、アーティスティックペアジュニア部門で5位に入賞し代表に選ばれた。

 クロアチアの大会では、バトンのテクニックや演技構成、身体表現が100点満点で評価される。2人は「私たちにしかできない演技を追い求めていきたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:6/30(金) 0:52
北日本新聞