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稲田氏答弁めぐる沖縄県議の発言 自民「事実と異なる」 与党は訂正応じず

6/30(金) 9:25配信

沖縄タイムス

 稲田朋美防衛相の国会答弁を取り上げた沖縄県議会与党の仲村未央氏(社民・社大・結)の代表質問を巡り、与党は29日、野党の沖縄・自民が要求する質問の訂正に応じないという方針を示し、質問は訂正されなかった。

 仲村氏は28日の県議会代表質問で「稲田防衛相は『辺野古ができても普天間は返さない』と述べている」と発言した。野党の沖縄・自民が事実と異なるとして議事録の訂正を要求、県側の答弁が一時中断した。

 仲村氏が取り上げたのは、15日に開かれた参院外交防衛委員会での稲田氏の答弁。稲田氏は米軍普天間飛行場の返還の条件について、代替施設の建設に加え、長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用なども条件であるとした上で「米側との具体的な協議やその内容に基づき調整が整わなければ返還条件が整わず、普天間飛行場の返還がなされないことになるが、そのようなことにならないよう対応したい」と答弁していた。

最終更新:6/30(金) 9:25
沖縄タイムス