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最高水準の美で魅了 現代美術展小松展が開幕

6/30(金) 1:34配信

北國新聞社

 第73回現代美術展小松展(一般財団法人県美術文化協会、北國新聞社、小松市など主催)は29日、同市のサイエンスヒルズこまつで開幕した。地元作家の作品を中心とした県内最高水準の146点が空間を彩り、来場者を魅了した。

 小松展は加賀、白山、七尾と続いた巡回展の最後となる。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門で、新鋭から重鎮までの意欲作が並んだ。

 開場式では和田慎司市長、久保幸男北國新聞社取締役事業局長、武腰敏昭県美術文化協会副理事長が順にあいさつし、梅田利和市議会議長、浅蔵五十吉小松美術作家協会長が祝辞を述べた。釉裏金彩(ゆうりきんさい)人間国宝の吉田美統同協会顧問、北畠能房市文化協会長、野畠耕之介県美術文化協会副理事長が加わり、テープカットした。

 併催の企画展「山~悠久の歴史と美の調和~」では、白山開山1300年にちなみ、小松美術作家協会役員21人が個性豊かな作品で「山」を表現した。市内の中高生の絵画や写真も飾られた。

 小松展は7月9日まで午前9時半~午後6時で、入場料は一般500円、高校生以下は無料。1日と2日の午前10時~11時半にギャラリートークを行う。

北國新聞社

最終更新:6/30(金) 1:34
北國新聞社