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雨や日差し対策で屋根付き通路導入 茨城空港、2日から

7/1(土) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

県は30日、茨城空港(小美玉市)駐機場の雨天や日差し対策として導入した屋根付き通路「可動式エプロンルーフ」を公開した=写真。同空港の駐機場には空港ビルまでの間を結ぶ屋根や搭乗橋がなく、ルーフ導入により乗客の利便性が改善される。2日の便から使用開始する。

この日は付属の小型車でルーフを伸縮させ、航空機乗降用の階段車(ステップ車)と接続、収納する作業を公開した。県空港対策課によると、ルーフは蛇腹状に伸縮するステンレス製で、約40メートルと約27メートルの2基。米国製で費用は約6千万円。

民間有志の空港応援団「茨城空港サポーターズ」の吹野政子さん(52)=笠間市=は「圧迫感がなく、不快に思わず使える」と話した。

ルーフ導入により乗客の動線が明確になり、保安上のメリットもある。森住直樹県空港対策監は「気持ちよく空港を使っていただき、いい印象を持ってもらいたい」としている。

茨城新聞社