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巨人、1日にも自力V消滅 菅野7回10K2安打も2被弾に泣く

7/1(土) 6:03配信

デイリースポーツ

 「巨人1-3DeNA」(30日、宇都宮清原球場)

 得意の地方球場でエースが沈んだ。地方球場で9戦7勝と得意としていた巨人・菅野智之投手(27)が、7回2安打3失点で4敗目。首位・広島と14ゲーム差となり、1日にも自力優勝の可能性が消滅する危機に陥った。3番・筒香、4番・ロペスの中軸に決勝点を奪われ「筒香が上だった。ロペスが上だった」と唇をかんだ。

 痛い2被弾だった。四回1死で梶谷に先制ソロを許すと、同点の七回1死から筒香にこの日唯一の四球を献上。続くロペスに外角スライダーを仕留められ、決勝2ランを食らった。

 得点に直結した1四球2被弾以外は完全投球で、菅野は「梶谷さんの方は防げたかもしれない」と悔いた。高橋監督も「なんとか長打はね、というところだった。それ以外は良かった」と評した。

 打線の援護も1点止まりで「打ててないので、なんとかしなくちゃいけない」と指揮官。1日に広島が勝つか引き分け、巨人が負けると自力優勝の可能性が消滅する。最下位・ヤクルトとも2・5差。絶望の淵に立たされる中、勝負の7月が始まる。