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城里町、住宅新築助成受け付け 定住人口増加図る

7/1(土) 11:00配信

茨城新聞クロスアイ

定住人口増を図る城里町の住宅新築工事等助成制度が新設され、1日から申請の受け付けが始まる。住宅の新築、建て替え、リフォーム工事が対象で最大50万円が支給される。町は本年度、保育園・幼稚園料金無料化を4歳児まで拡大しており、子育て支援との“合わせ技”で移住を促す。

住宅工事助成制度を活用する際の施工業者は町商工会会員とし、地域経済の振興にもつなげる狙いだ。

新築や建て替えは延べ床面積50平方メートル以上の住宅で、来年2月末までの完工見込みが条件。補助額は工事費の10%で上限50万円とする。リフォームは増築または修繕で、今年11月末までの完工見込みが条件。補助額は工事費の10%で上限10万円とする。

申請後に着手した工事が対象で、町税などの滞納がない、工事完了時に町民であることも条件となる。

町人口は2005年の3町村合併当初は約2万2900人だったが、15年9月に2万人を割り込んでおり、減少抑制が喫緊の課題となっている。昨年度から5歳児の保育園・幼稚園の保育料を無料化し、本年度は4歳児まで拡大した。

町は「住宅工事助成や子育て支援策で、多くの方に城里への移住を検討していただきたい」(まちづくり戦略課)としている。

住宅工事助成の申請先は町商工会。問い合わせは(電)029(289)2132。     (今井俊太郎)

茨城新聞社