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【巨人】西村、復活!7試合連続0封「誠司の意図通りに投げることができている

7/1(土) 6:05配信

スポーツ報知

◆巨人1―3DeNA(30日・宇都宮)

 西村が完全復活を証明した。2点ビハインドの8回に2番手で登板し、しっかりと3者凡退に仕留めた。9回先頭の桑原も空振り三振に料理し、1回1/3を0封。6月11日の日本ハム戦(札幌D)以降、7試合連続で無失点とし「(小林)誠司の意図通りに投げることができていると思う。しっかり抑えることができて良かった」と淡々と話した。

 13年のセーブ王(42セーブ)は若手投手のまとめ役だ。試合前日の6月29日は若手投手を連れ宇都宮の街へ繰り出した。今回は同行できなかった9歳下の山本からは「今度ご飯に連れていってください」とお願いされた。野手、投手の垣根を越え、若手から信頼される存在だ。

 今季は開幕から「7回の男」が不在。チームの課題となっていた。試合終盤のマシソン、カミネロ頼みからも脱却できるメドが立ちつつある。由伸監督も「健太朗が入って後ろ3人が安定してくると、投手は計算がしやすくなる」と西村の復活を喜んだ。

 今季は2軍スタートも6月にポジションを確立したが「まだまだです」と謙虚さを忘れない。「与えられたところでしっかり頑張ります」。プロ14年目のベテランがいれば心強い。(玉寄 穂波)

最終更新:7/1(土) 8:00
スポーツ報知