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プレ金導入5カ月、効果的活用探る 都内で静岡の実践例紹介

7/1(土) 8:10配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 プレミアムフライデー(PF)の導入開始5カ月に合わせて、効果的な活用方法を探る「プレミアムフライデー・サミット」(PF推進協議会主催)が30日、都内で開かれた。石原伸晃経済再生相と実践企業の代表者らがパネルディスカッションを展開。静岡市からは、まちづくり団体「I Love しずおか協議会」の森恵一会長が登壇し、実践例や導入効果を語った。

 森会長は地元企業や商店街、行政など官民が一体となって普及を進めている現状を説明した。個人消費の喚起と働き方改革に向けて「商品の安売りばかりに走らず、新しい体験ができるサービスの提供が必要」と指摘し、ヨガやビアガーデンなど季節に応じたイベントや世代を超えた交流会と組み合わせた事例を示した。

 水上印刷(東京都)の河合克也社長は企業側として「部署や個人単位で代替日を取得し柔軟に運用している」と紹介。日本映像ソフト協会の島谷能成会長は「導入後、DVDレンタルの売り上げが上がった。今後キャンペーンを打ち出していく」と手応えを語った。石原経済再生相は「定着には時間がかかる。長い目で育ててもらいたい」と今後の盛り上がりに期待した。

静岡新聞社