ここから本文です

茅の輪くぐり 無病息災 静岡と藤枝の神社

7/1(土) 8:20配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ■静岡浅間神社

 静岡市葵区の静岡浅間神社で30日、半年間の厄をはらう神事「夏越大祓(なごしのおおはらえ)式・茅(ち)の輪くぐり」が行われた。計約千人が参加した。

 参加者はそれぞれ「切麻(きりぬさ)」と呼ばれる細かい紙を体に振り掛けるなどして身を清めた後、直径5メートルの大茅の輪を8の字になるように3回くぐって無病息災を祈願した。毎年参加している男性(70)=同区=は「自分と家族が健康でいられるようにお願いした」と話した。

 葵区の県護国神社では同日、神事「夏越大祓」のために、地域住民約20人が直系約3メートルの茅の輪を作った。参道に設置し、無病息災や延命長寿を祈願した。



 ■藤枝の飽波神社

 藤枝市藤枝の飽波神社で30日、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)式」と「茅(ち)の輪くぐり」が行われた。鳥居の前にカヤを編み込んだ直径約2メートルの茅の輪が設置され、参拝者は8の字を描くようにくぐり抜けて無病息災や家内安全などを祈願した。

 参拝者は人をかたどった「大祓形代(かたしろ)」に息を吹きかけたり、体をなでたりして心身を清め、形代を神社に納めた。

 飽波神社では、大祓の神事を6月30日と12月31日の半年ごとに行っている。

静岡新聞社