ここから本文です

ご当地シャツ夏の装い 焼津版クールビズ、市外にPR

7/1(土) 8:22配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 焼津市役所で30日、市職員がご当地シャツの「焼津魚河岸シャツ」と「大井川の恵シャツ」を着て勤務する「焼津版クールビズ」が始まった。港町の夏の定番アイテムとして知名度が高まった魚河岸シャツを、市外にもPRする試みも初めて企画した。

 焼津版クールビズは、2006年度に始まり12年目。初日は定例の幹部職員会議に中野弘道市長らが、自前で購入した魚河岸シャツなどを着用し出席。一足早い夏の装いに快適さを感じている様子だった。シャツの着用は任意で8月末まで。市役所には、市職員が考えた「クールビズ川柳」91作品を張り出している。

 クールビズ開始に合わせ、同市の焼津さかなセンターで同日、焼津ご当地シャツ展示会がスタートした。市が焼津水産振興センター、焼津魚河岸シャツ協同組合、大井川商工会と連携した初の企画。年間162万人(16年度)が訪れる観光スポットの強みを生かし、空き店舗に人気シャツなど約30点を並べて魅力を訴求する。

 市商業・産業政策課によると、魚河岸シャツはドルマン袖や注染、国産などが条件。市内18の店舗が販売し、認定商品は100種類以上ある。同課担当者は「色やデザインで違いが出せるため、毎年新作が出ている。多彩で個性的なシャツを通して地域が活性化すれば」と話している。



 ■魚河岸シャツ 数量限定販売 焼津の雑貨店

 焼津市東小川の雑貨販売のNEST焼津店は1日、人気アウトドアファッションブランド「CHUMS(チャムス)」とコラボした「焼津魚河岸シャツ」を数量限定で発売する。

 職人が1枚ずつ手縫いし、白色を基調にチャムスの文字をあしらったオリジナル魚河岸柄をデザインした。西角茂店長が「地元を盛り上げたい」と企画。地元のぬかや斎藤商店の協力で製造し、認定商品に仕上げた。

 販売は大人用が10点、小児用が6点で、NEST焼津店店頭でのみ取り扱う。価格は大人用1万2960円、小児用9720円(いずれも税込み)。完売後も7月に少量が入荷する予定。

静岡新聞社