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【阪神】金本監督、ドラ1大山の3ランにベンチで大喜びし「あっ、映ってました?」

7/1(土) 18:20配信

スポーツ報知

◆阪神3―1ヤクルト(1日・甲子園)

 阪神が新人の活躍で連敗を8で止めた。0―0の3回2死二、三塁から、ドラフト1位ルーキー・大山がプロ初安打となる1号3ランを左翼席に放り込んだ。先発・能見も6回1失点の安定した内容で3勝目。苦境から脱出した金本監督は安どの笑みを浮かべた。

 ―連敗を脱出した。

 「まあホッとしています。ハイ」

 ―苦しかった。

 「やっぱり打線がどうしても波に乗れず、あと1本が出ない試合が続いていた。1年の間でそういう時期はあると思うので、今が一番辛抱のしどころかなと、ずっと思っていましたし」

 ―大山のホームランが大きかった。

 「あの3ランしか点が入っていないですけど、プロ野球に入ってきて、初仕事が大仕事になったなという印象です」

 ―打球が上がった瞬間、ベンチで声を上げている様子をテレビカメラで映し出していた。

 「あっ、映ってました? 恥ずかしいですね(照れ笑い)。まあ、レフトの頭は越したなと思いましたけど、あとは何とか入ってくれと。いきなり3点ですから、ちょっと興奮しましたね」

 ―ヒットのない大山を5番で起用した狙いは。

 「正直、みんな調子を落としていまして、ほかに5番を打つバッターがいないのかなというのもあった。思い切って、ルーキーだからいきなりクリーンアップは(無理)と考えず思いきっていきました。打撃コーチから大山という推薦があったので、そこは打撃コーチがナイス推薦でした」

 ―能見も安定した内容。

 「いつもと変わらないというかね。気持ちは連敗中なので、いつもとは違うと思う。そこを何事もなかったように6回1失点。さすがキャリアのある投手だなと。ナイスピッチングでした」

 ―自慢の継投も決まった。

 「今までは点が取れなくて、あの3人につなげない状態が続いていましたが、久々の勝ちパターンのピッチャーで抑えてくれて本当に良かったです」

 ―月も変わっていい滑り出し。

 「まずオールスター休みまできちんと、もう一回、いいときのチーム状況に戻す。個人もそれぞれ調子を上げていってほしいです」

最終更新:7/1(土) 18:25
スポーツ報知