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尾川堅一が3試合ぶりKOで5度目防衛「世界へ行く準備はいつでもできている」

7/1(土) 22:03配信

スポーツ報知

 ◆報知新聞社後援 プロボクシング「ダイナミックグローブ」▽日本スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ10回戦 〇尾川堅一(TKO 2回2分0秒)山元浩嗣●(1日、東京・後楽園ホール)

 日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(29)=帝拳=が、5度目の防衛に成功した。挑戦者の同級13位・山元浩嗣(33)=ワタナベ=に2回2分0秒TKO勝ち。尾川の戦績は22勝(17KO)1敗、日本王座初挑戦も実らなかった山元は20勝(4KO)14敗3分けとなった。

 パワーとスピードで上回る尾川は初回終盤に得意の右ストレートを打ち込み、先制ダウンを奪った。続く2回も手を緩めず襲い掛かり2度目のダウン。立ち上がったところに連打を浴びせると、レフェリーが試合をストップ。3試合ぶりのKO勝利となった。

 IBFとWBOで4位、WBC8位と世界ランク上位につける王者が、実力の差を見せた。“国内卒業”を希望し、さらに上へのステージへ希望は膨らむが「世界へ行く準備はいつでもできているけど、自分がやりたいと言ってできるものじゃない。だから周りの評価が大事」と冷静に話した。

最終更新:7/27(木) 4:45
スポーツ報知