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【ヤクルト】バレ守備妨害認定で警告…リプレー検証初適用

7/2(日) 7:04配信

スポーツ報知

◆阪神3―1ヤクルト(1日・甲子園)

 今季から導入の新ルールが初めて適用された。7回1死一塁、大引の打球はセカンドへ。打球を処理した上本は二塁に転送。併殺を狙ったが、一塁走者のバレンティンのスライディングで遊撃・糸原は体勢を崩した。このプレーがリプレー検証され、守備妨害が認められた。バレンティンには警告が与えられた。

 故障防止のため、悪質な「併殺崩し」を規制する新ルール。この日は、バレンティンが“正しいスライディング”をしていないと判定された。責任審判の丹波一塁塁審は「明らかに走路を外れていた。野手に向かってスライディングをしていたし、最後は手を出しているようにも見えた」と説明。打者走者もアウトになる決まりで、併殺としては記録されないが、一気に2つのアウトがカウントされた。

 6月3日の阪神―日本ハム戦(甲子園)でもリプレー検証が実施されたことはあったが、同制度が適用されたのは初めて。バレンティンは「危険なスライディングではない。接触はしていない」と不服そうだった。

 ◇野球規則6・01a打者または走者の妨害(6) 走者が、明らかに併殺を行わせまいとして故意に打球を妨げるか、または打球を処理している野手を妨害したと審判員が判断したとき、審判員は、その妨害をした走者にアウトを宣告するとともに、味方のプレーヤーが相手の守備を妨害したものとして打者走者に対してもアウトを宣告する。この場合、ボールデッドとなって他の走者は進塁することも得点することもできない。

最終更新:7/2(日) 8:03
スポーツ報知

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