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梅雨限定、九頭竜川の絶景  観光客、夢中で撮影も

7/1(土) 8:41配信

福井新聞ONLINE

 梅雨が続く中、福井県大野市仏原の九頭竜川では幻想的な景色が広がっている。水面が柔らかな霧で覆われ、まるで異世界に入り込んだよう。夢中でシャッターを切る観光客の姿も見られる。

 市街地から車で国道158号を20分ほど走ると見えてくるのは、エメラルドグリーンの九頭竜川。川が大きく湾曲する仏原は周囲の木々が川を囲むように広がり、湖のほとりのような風景が望める。新緑まぶしい春には、木々と青空が川に映える絶景スポットとして写真愛好家らに知られている。

 29日は、霧が水面上を流れるように広がっていった。深みのある緑にももやがかかり、より一層趣深さを演出。兵庫県から訪れた男性(56)は「感激した。何度も通った道だけど、こんな景色はあまり見たことがない。季節感が味わえる」と話し、刻々と変わる景色を写真に収めていた。

福井新聞社