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テレビは負けていない。市川紗椰が考える「ネットとの違い」

7/1(土) 18:30配信

ホウドウキョク

高校生の時から「読み比べ」を実践 “市川紗椰流”オススメ情報収集術

―市川さんは朝起きてから、どんなメディアで情報収集をしていますか?

昔からラジオがメインで、あとは新聞ですね。テレビは『ユアタイム』を始めてから特に見るようにしています。

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―ラジオとテレビの大きな違いは何ですか?

ラジオのほうがマニアックなものが多くて、時間もテレビよりあるので、ネットに感覚が近いです。だけどネットって「ちょっと強めにとがった方が反応はいい」みたいなトレンドがありますよね。それはラジオにはないので聞きやすい。いい中間なのかなと。

―新聞は何紙も読むんですか?

朝は4紙をざっと一通り読みます。記事を読んで比べるのが好きです。同じニュースをどういう風に伝えているのかなって。ニュース好きの人ってそういう見方をする人が多いじゃないですか。そういうところが今のテレビには不足している視点かなという気がしています。『ユアタイム』でもそこら辺をうまく取り入れられたら面白いなと思いますけど、なかなか難しいですね。

―新聞の読み比べはいつ頃からやり始めたんですか?

高校生ぐらいの時からですね。仕事は関係なく、前から好きです。高校生の時は「大きな歴史に残るかも」と自分が思う出来事をスクラップしていました。自分が思う大きい出来事なので、いま見たら「何だっけ、これ?」というのもあるかもしれないです(笑)

―新社会人などにも読み比べはおすすめですか?

見出しだけでもこんなに方向性が違うんだとか、どのくらい長い記事になっているかとか、比べるのはすごく楽しいし面白いと思います。

―ネットでも情報収集はしていますか?

確認する時など多少は使いますね。私はSNSをやらない分、今の時代が分からないところはあるんですけど、逆にそればかり見ている人は興味ある情報だけが入ってきて、もったいないなと思います。人と話していて、こんなにテレビや新聞などでニュースをやっているのになんで聞いたことがないんだろうと思うことがあります。今って情報が多い分、興味のないところには触れなくてもやっていけるじゃないですか。それはネットの特徴ですかね。

―テレビ出演で気を付けていることはありますか?

事実確認だけはちゃんと間違わないように、ファクトが勘違いされないように言い方などは気を付けています。いろんなニュースメディアがある中で、テレビが負けていないのは「間違った情報を出していない」ということです。ネットには、どうしても鮮度で負けますし、距離感でも負けますけど、間違ったことは出さない存在になるべきだと思っています。

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最終更新:7/1(土) 18:30
ホウドウキョク