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水球日本代表公式スーツを披露 岡山・倉敷市贈呈、特産デニムなど素材

7/1(土) 20:41配信

山陽新聞デジタル

 日本水泳連盟は1日、水球日本代表「ポセイドンジャパン」が着用する公式スーツの発表会を東京都内で開いた。公式スーツの採用は初めてで、全日本ユース(U―15)水球選手権「桃太郎カップ」を同連盟と2008年から開催し、ユース世代の強化育成に貢献している岡山県倉敷市が贈呈した。

 男子の志水祐介主将、女子の鈴木琴莉主将らがモデルとなって披露した。男子は倉敷市特産のジーンズにちなんだデニム素材で、ボタンホールは青にして爽やかさを表現。女子はウールとポリエステルの混紡生地をデニム調に仕上げ、スカーフに水玉模様をあしらった。

 同連盟の青木剛会長は「選手たちは期待を一層の力に変え、16日からの世界選手権に臨めると思う」とあいさつ。伊東香織市長は「倉敷市は日本一の繊維のまち。新しいスーツでより力を増し、東京五輪に向けて素晴らしい成果を上げてください」と激励した。

 国際大会や合宿などの移動時に着用する。関西高出で日体大4年の高田充選手は「スーツが統一されることでチームスポーツに大切な団結力を高められる」と話した。

 製作は男子が学生服メーカーの菅公学生服(岡山市)、女子が明石スクールユニフォームカンパニー(倉敷市)。両社が倉敷市に提供を申し出て寄贈が実現した。